食イズムへようこそ! IE6以前、7では一部機能がご利用出来ませんので、次世代高速ブラウザFirefoxにてご覧下さい。IE からの乗り換えは簡単です、トップページ内バナーよりダウンロードして下さい。 ※会員ログインが出来ない場合、アドレスのwwwを外したhttp://syokuism.comにて再読み込み後お試し下さい。
ピックアップ記事
最新記事
RSS配信
4月 12 2009
うきうきの5月 プリント
2009/04/12 日曜日 16:08:21 JST

フランスの祭日は、年間に13日    そのうちの4日が5月に集中

 

 
5月1日 メーデー
5月8日 第2次世界大戦終戦記念日
5月21日 キリスト昇天祭

5月31日 聖霊降臨祭

 

年間を通じて、キリスト宗教の関するお休みが多いです。5月、キリストは天に昇ったり降りたり大忙し。(宗教的な祭日は毎年曜日の関係で移動します)

前にバカンスのことを書きましたが、このようにこの月は休みが多いので有給休暇と合わせてこの時期に長期バカンスをとる人も多いのです。また、バカンスをとらない人も、「夏のバカンスのことを計画するための休み」、なんて感覚の人も多いです。フ~!
さて、祭日といっても、さすがのフランスもすべての会社が休むわけではありません。5月は隣国の観光客が集まる時期でもありますし。レジャー産業等は、当然祭日、土日なんてありません。
この5月は「会社の経営者泣かせの月」と言われています。従業員が休みモードに入り、何となくだらだらムードになったりするだけでないのです。
国の決まりで、日曜祭日に働いた場合は100%の割増賃金が発生(倍の給与を払うか、2日間働いた計算をするか)、また5月1日は労働者の祭日ということで、特別この日だけは200%アップ!そう、3倍の賃金を支払わなければならないのです。賃金支払いが増えるので、この日だけは商品価格や入場料を3倍にしようなんてできませんよね。この経営者泣かせの法律は5月に大きく爆発します・・・・・・。
皆さんが、フランスにもし5月の祭日時期に行くことがあったら、観察してみてください。誰がその店のオーナーかがすぐ分かりますよ。きっと、従業員は笑顔で、経営者は暗~い表情で対応してくれるはずです・・・・・・。
ちなみに日本は所定外労働の「割増率」は休日労働で、35%増しです。
 
 
< 前へ   次へ >